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2017.10.18

NEWS RELEASE

現代フランス料理の父 オーギュスト・エスコフィエ生誕記念
レストラン ロゼット「エピキュロスの晩餐会」

期間 : 2017年10月23日~27日

東京・丸の内にて、荘厳な建築を誇る国の重要文化財「明治生命館」。その地下1階にあるクラブレストラン「センチュリーコート丸の内」のメインダイニング「レストラン ロゼット」では、10月23日(月)~27日(金)の期間中、19世紀後半から20世紀にかけて活躍した偉大な料理人オーギュスト・エスコフィエの誕生日(10月28日)を祝うディナーコースを『エピキュロスの晩餐会』と銘打ち、ご提供します。

オーギュスト・エスコフィエは、19世紀後半から20世紀にかけて活躍した偉大な料理人。10月28日は、エスコフィエの誕生日にあたり、この日は毎年、世界中のホテルやレストランでエスコフィエの誕生日を祝う「エピキュロスの晩餐会」という催しが行われます。「レストラン ロゼット」では、現代フレンチを作り上げたエスコフィエに敬意を払いながらも、シェフ・鏡智行の「自分が生まれ育った日本で、自分にしかできないフランス料理を創る」という信条を軸に、フランス料理の代表メニューを新しく解釈し直し、「エピキュロスの晩餐会」コースを創りました。

エスコフィエ、そしてフランス料理の歴史に想いを馳せながら、極上のひと時をお楽しみください。

~オーギュスト・エスコフィエ~
モンテ・カルロのグラントテル、ロンドンのサヴォイホテル、カールトンホテルの料理長を歴任し、1898年よりパリのヴァンドーム広場にあるオテル・リッツの料理長に就任。 1903年にはフランス料理のバイブルとも言える「ル・ギッド・キュリネール」を刊行。現代フランス料理を体系化したこの書には、5,000以上の料理のレシピが掲載され、その後のフランス料理の発展に大きく寄与したことで知られています。

レストラン ロゼット 『エピキュロスの晩餐会』 概要

期間:2017年10月23日(月)~27日(金) ディナー 18:00~23:30(21:30 LO)
料金:ディナーコース 12,000円(税・サービス料別) ※期間中は、特別コースのみのご提供となります。
場所:「センチュリーコート」内 「レストラン ロゼット」
   東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館 B1F Tel.03-3213-1711

ディナーコース 『エピキュロスの晩餐会』

2017年10月23日(月)~27日(金) 18:00~23:30 (21:30 LO)
12,000円(税・サ別)

ブリニとキャビア / サラダ・ニソワーズ  / クロック・ムッシュ /
カナダ産オマール海老 ムースとソテー / 栃木県香鶏とフォワグラのプーレ・オ・ポ /
タルト・オ・ポンム

サラダ・ニソワーズ
クロマグロのマリネ、アンチョビ、ジャガイモ、卵、インゲンでサラダに仕立てました。

栃木県香鶏とフォワグラのプーレ・オ・ポ
グリルしたフォワグラを鶏肉で包み、低温でじっくりと火を入れます。最後にさっと強火で炙ってから、鶏骨と野菜のスープを注ぎます。

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