Story

WDI GROUPのレストランで生まれる
小さなストーリー

コミュニケーションは食から始まる。

365日、食事をしない日はないだろう。
食べることは、相手の気持ちを知り、
自分の気持ちを解放すること。
お互いを励ましたり、しあわせを共有することだ。
そんなふうに食事を考えると、
毎日はもっと楽しくなる。

WDI GROUPのレストランで
生まれる小さなストーリー

コミュニケーションは食から始まる。

365日、食事をしない日はないだろう。
食べることは、相手の気持ちを知り、
自分の気持ちを解放すること。
お互いを励ましたり、しあわせを共有することだ。
そんなふうに食事を考えると、
毎日はもっと楽しくなる。

未来の夢が
広がった瞬間

「気分を変えて、
ランチに行きませんか」

「気分を変えて、ランチに行きませんか」

朝からの会議。頭をリフレッシュするつもりで提案した。
チームでのランチは久しぶり。
濃いめの味付けで、食欲が湧いてくる。
活気あるお店の雰囲気もお気に入り。
私の中に、元気の素がチャージされた。
さあ、考えよう。できることからはじめよう。

「気分を変えて、ランチに行きませんか」

自分に正直になれる
大切な時間

「今日、
ニューヨークに来れる?」

「気分を変えて、ランチに行きませんか」

メールするとすぐに返事が来た。「もちろん!」
友人と交わすお約束のやり取り。
NYのトレンドが詰まっているこの店は、常に新しい何かを感じさせてくれる空間。
友人とのひとときは、本当の私でいれるかけがえのない時間。
いつまでも会話を味わいたい。

「今日、ニューヨークに来れる?」

二人のデートは、
聴く、観る、食べる。

「COOL !」

「COOL !」

彼とのデートで入ったお店の第一印象だ。
大音量のBGMに加え、店内に飾られたそのミュージシャンのギターに、私たちのボルテージも自然に上がっていく。
カクテルと料理がやってくると、偶然、二人の思い出の曲が流れた。
おいしさと懐かしさが一度にやってきた奇跡だ。

「COOL !」

大切な人への
気持ちを形に。

「いままでで一番の
記念日になったわ。
あなたのおかげよ」
と母は言った。

「いままでで一番の記念日になったわ。あなたのおかげよ」と母は言った。

今日は両親の結婚記念日。
スタイリッシュな食の空間に、「家族のテーブル」が用意された。
すべてを察したスタッフが、やや緊張気味の私たちを和ませてくれる。
私が生まれる前から二人の時を重ねてきた両親。
これからも家族として支え合っていきたい、そう感じたひとときだった。

「いままでで一番の記念日になったわ。あなたのおかげよ」と母は言った。

私の中の幸せの
とびらが開く。

「もしよかったら、
またあの場所で
食事をしないか」

「もしよかったら、またあの場所で食事をしないか」

私が思っていたことを彼から切り出してくれたのがうれしかった。
休日に早起きし、二人で海の見えるレストランへ。
あたかもハワイにいるかのようなお店の雰囲気。
この解放感は潮の香りと爽やかな風からなのか。
それとも、この白いフワフワクリームのせいか。
彼の瞳に映るのは、無邪気にパンケーキを頬張る私だった。

「もしよかったら、またあの場所で食事をしないか」

がんばる自分にご褒美を。

「今日は私たち、
肉食系女子になるよ」

「今日は私たち、肉食系女子になるよ」

同僚にメッセージを送ると「いいね!」の返答。
任された大プロジェクトも一段落。
その成果のご褒美に選んだのは熟成肉のステーキレストラン。
肉の焼ける音を立てながら運ばれてきた極上ステーキに私たちは大興奮。
心を解放して、食べることを楽しむ時間も必要だと教えてくれたのはこの人だ。
美味しいものは明日がんばるエネルギーにかわる。

「今日は私たち、肉食系女子になるよ」

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