Sustainability

サステイナビリティ

WDIが考えるサステイナビリティ
~「サステイナビリティ経営」~

WDIは「ダイニングカルチャーで世界をつなぐ」を企業理念に、
世界の様々な国と地域で育まれた食文化を担い、
伝道師の役割を果たすことを使命としています。
食をめぐる価値観やライフスタイルは、地球環境の変化や多くの社会課題などを背景に、
驚異的な速さで変化し続けています。
これからも世界各地でひとつでも多くの「しあわせが出逢うテーブル。」をつくり続けていくため、
我々の使命をサステイナビリティな取り組みへとつなげていくのがWDIの「サステイナビリティ経営」です。
売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よしに、
「未来よし」を加えた「四方よし」の実現を目指しています。

「環境」「食材」「人財」

WDIでは、「環境」、「食材」、「人財」の3つを取リ組むべきテーマとして掲げ、
これらに基づいたアクションに取り組み、
歯車を回していくことで、サステイナビリティ経営の質を高めていきます。

  • 食品リサイクル率 62.3%

    (2023年度)
  • サステイナビリティ食材の積極利用

  • サステイナビリティに関する表彰制度新設

  • エコマーク取得を推進

  • 計画的な機材の更新

  • 働く環境・制度の整備

  • 定期的なエンゲージメント調査を実施

  • 海外からの働く仲間の活躍

    27か国561名の仲間が活躍しています。
    (社員・パートナー/2024年11月末時点)
  • Happy Program

    WDIカレッジという研修制度を設け
    キャリアアップの場を提供しています

「エコマーク」認定の取得

「ブリーズ・オブ・トウキョウ」「カプリチョーザ」にてエコマーク認定を取得しました。
エコマークは、「生産」から「廃棄」にわたるライフサイクル全体を通して、環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた製品やサービスにつけられる環境ラベルです。
飲食店でエコマークの認定を取得するには、定められた認定基準を満たすことが要件となっており、省エネ・節水などの基本的な環境対策に加えて、食材への環境配慮、食品ロス削減に向けた食べ残しが減るような啓発や運動などの消費者の理解を深める取り組みが評価基準とされています。
第三者により公平性、透明性を以て厳格に審査されるエコマーク認定基準をもとに、環境に配慮した活動を推進しています。
「ブリーズ・オブ・トウキョウ」の認定についての詳細はこちら。
「カプリチョーザ」の認定についての詳細はこちら。

国内直営全店舗にて
「ココロのバリアフリー計画」に加盟

株式会社WDIでは、NPO 法人ココロのバリアフリー計画の活動に賛同し、全国の直営全店を「ココロのバリアフリー応援店」として登録しました。店舗施設が設備としてのバリアフリーの規定を満たしていなくても、“できる限りのお手伝いをします”というウエルカムなココロでお迎えする「ココロのバリアフリー」のホスピタリティマインドで、すべてのお客様をおもてなしいたします。
詳細はこちら。

Fry to Fly Project

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食品ロス削減に向け、国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project」に参画。廃食用油を資源として回収、最新の技術によって廃食用油から航空燃料を作り出し、日本国内における脱炭素化に向けた資源循環の促進に直接参加することのできる場を創出する取り組みです。廃食用油より作られた航空燃料はSAと呼ばれ、従来の航空燃料に比べてCO2の排出量をおよそ80%削減することができます。WDI GROUPでは、今後、段階的に参画店舗を増やしていく予定です。
https://www.jgc.com/jp/esg-hsse/initiative/fry-to-fly/

ビーチクリーンアップ活動

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神奈川・大阪の2エリアにて、定期的にビーチクリーンアップキャンペーンに参加。環境保全への取り組みにも力をいれております。

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