ニューヨークレストラン「サラべス」
国内製造のフルーツスレッドを販売開始

美味しさとサステナビリティを追求したフルーツスプレッドへ
販売開始：2022年11月5日（土）

ニューヨーク発祥のレストラン「サラベス」の国内全店（ルミネ新宿・品川・東京・名古屋）では、世界にサラベスの名を広めたオリジナルレシピによるフルーツスプレッド（果物の甘味をいかした砂糖控えめのジャム）を、今までの海外製造（アメリカ）から国内製造（日本）に切り替え、環境負荷軽減に向け、よりサステナビリティに配慮した商品の販売を、11月5日（土）よりサラベス国内店舗店頭、およびオンラインショップ 「Sarabeth‘ｓ Market（サラベスマーケット）」 にて、開始します。

「フルーツスプレッド」は、旬の果物を⼿で丁寧にカットし、⾹り、果⾁を⼤切に作った、果物の甘味をいかした砂糖控えめのジャムのこと。サラベスのそれは、サラベス家に1780年から伝わる秘伝のレシピを忠実に再現してつくられており、「サラベス」の名前を世界に広めるきっかけとなった、代名詞ともいえる商品です。フレーバーも各種あり、様々な果実をブレンドし、サラベスにしか出せない、オリジナルの美味しさを楽しめるものとなっています。

サラベスでは、これらフルーツスプレッド日本国内販売分について、今までアメリカ・ニューヨークで製造、輸入して行っていましたが、欠品による品切れでお客様にご迷惑をおかけするケースも多く、安定供給の側面と、輸送にかかるCO2排出量の削減というフードマイレージの観点から、国内製造、販売を開始するに至りました。もちろん、これまでのレシピ、美味しさはそのまま、美味しさとサステナビリティを両立したフルーツスプレッドとなっています。

フレーバーは、「ピーチアプリコット」、「ストロベリーラズベリー」、「チャンキーアップル」の3種類。他フレーバーについても、順次国内製造に切り替えていく予定です。

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