About
フレンチトーストやエッグベネディクトをはじめとする、NYスタイルのヘルシー&リッチな朝食メニューをはじめ、ランチ、アフター5のお酒、ディナーのラインアップも充実させた、NYの最新トレンドを、一日を通して楽しめるニューヨークレストラン。
Story
「サラベス」はニューヨーク出身の女性サラベス・レヴィーンにより、1981年ニューヨークのアッパーウェストサイドに創業。以来、家族に伝わるレシピで作るフルーツスプレッド(果物の甘味を活かした砂糖控えめのジャム)をはじめ、フレンチトースト、パンケーキ、エッグベネディクト、ワッフルなど伝統的なアメリカの朝食メニューの“ヘルシー&リッチ”な味わいから人気となり、常に味に敏感なニューヨーカーはもとより、世界中から来る旅行者やアメリカ中のグルメの心をつかんで離さない存在となっています。 活気溢れるニューヨークの朝、店頭から伸びる⾏列は、マンハッタンの⾵物詩となり、レストラン格付けガイドブックザガット・サーベイでは「ニューヨークNO.1デザートレストラン」、「ニューヨークでブランチを食べたいレストラン」にも選出され、「New York Magazine」では”ニューヨークの朝食の女王” と形容されました。
朝食メニューへのこだわり
サラベスが今も昔と変らず愛情を込めて作るアメリカンクラシックのテイストはアメリカ国内のみならず世界中のグルメの心まで満たしています。そんなサラベスのメニューを代表するのが「フレンチトースト」、「レモンリコッタパンケーキ」、「フラッフィーフレンチトースト」、「クリームトマトスープ」。ヘルシー&リッチなテイストは、まさに女王の名を象徴する一品となっています。
モダン・ニューヨーク・ビストロ
定番の朝食メニューはもちろんのこと、ぜひ楽しんで欲しい新しい魅力が「モダン・ニューヨーク・ビストロ」をテーマにしたディナーメニュー。NYの最新レストラン・トレンドを取り入れた料理の数々を、バラエティ豊かなカクテル、ワインといったアルコールをはじめとするドリンクと共に、存分に体感いただけます。
Key person
Sarabeth Levine
自由、希望、そしてアメリカンドリームの象徴、自由の女神が見守る街、ニューヨーク。 そのニューヨークで成功を収め、“ニューヨークの朝食の女王”と称えられるサラベス・レヴィーン。 1981年ニューヨークのアッパーウェストへの1号店のオープン以来、常に味に敏感なニューヨーカーを満足させ続けるレストラン「サラベス」の創業者であり、映画「恋するベーカリー」で主演のメリル・ストリープに調理指導したことでも知られています。 細部にこだわり愛情を込めて作るクラシックなアメリカンテイストは、NYはもとより、全米、そして世界中のグルメの心を満たしています。