Kyogyu-So

巨牛荘

About

味付けした和牛カルビを専用の鉄鍋で焼く「プルコギ」と、その肉汁で仕上げる「焼きうどん」が自慢の焼肉レストランです。

Story

1977年に墨田区石原に創業。韓国修行の末に生み出したこだわりのメニューが人気を集め、東京下町の住宅地にありながら焼肉通の芸能人、マスコミ関係者が夜ごと通いつめる人気店となりました。現在は石原本店のほか、六本木店、半蔵門店を展開。

旨さが違う、こだわりの焼肉

舌の肥えた業界人たちをひきつける理由はズバリ、オリジナルメニューの旨さにあり。 何はともあれ秘伝が息づく看板メニューの「プルコギ(味付け焼肉)」と、その肉汁で仕上げる「焼きうどん」が自信作。丁寧に漬け込んだ「自家製キムチ」、肉厚にピリッと塩を利かせた「上牛タン」、肉の旨みが口中に広がる「上カルビ」もたまりません。箸休めの一品には「ケジャン(ワタリガニの塩辛)」がおすすめ。未体験の舌触りはご満足請け合いです。

プルコギと焼きうどん

和牛カルビの薄スライスを、秘伝の醤油ベースのタレに漬け込んだ自慢の一品。周囲が溝状になった「プルパン」という専用のドーム型の鉄鍋に、水を張って蒸し焼き状態にして焼き、白菜キムチと一緒にサニーレタスでくるんでお召し上がりいただきます。口の中でかみ締めると、肉の旨み、タレの甘辛味、キムチの辛味と酸味が一つとなって押し寄せる垂涎の逸品です。食後は鉄鍋の溝に残った肉汁スープにうどんを入れて焼きうどんに。肉の旨味をたっぷり吸ったうどんはまさに絶品。このうどんのためにプルコギを食べると言うファンも多数。

Key person

石原本店 主人

桜井要三

1976年から約1年間、単独で韓国に渡り、料理修行。その際、焼肉専門店で修業するのではなく、古くから伝わる正統的な味付けを個人的に指導してくれる人を探し、何名かの師のもと「プルコギ」修行をし、その後、巨⽜荘石原本店にて独自の 「プルコギ」が生まれました。

ページトップへ