
About
2026年開業予定
ほとんどの日本人がまだ食べたことのない
ヨーロピアン マチュアードビーフを使用したチュレタ(骨付きステーキ)専門店
Story
1954年、フリアン・リヴァス氏によってスペイン・バスク地方トロサに誕生した名店。マティアス・ゴロチャギ氏によって引き継がれ、独自の火入れ方法を確立。世界中のフーディーが訪れる炭火で焼き上げる骨付き肉「チュレタ」専門店。その実力は数々の評価に裏付けられ、2025年には World Steak 101 世界第7位、2024年にはスペインの権威あるレプソルガイドで 2 Soles(ミシュラン2つ星相当)を獲得しています。


世界を魅了するチュレタ
骨付きステーキ
日本では入手困難な6〜9歳のヨーロッパ産マチュアードビーフを厳選。日本とは、飼料や飼育環境が異なるその肉質は、深い旨みと独自の熟成感を持ちます。専用グリルを用い、地中海の海塩をたっぷりかけて、香りが強すぎない炭火で、肉の旨味を閉じ込めて豪快に焼き上げる。独自の火入れによって水分を逃さず、肉汁と旨味を閉じ込めたチュレタは、一口でその存在感を放ちます。

厳選したメニューラインアップ
自慢のステーキの他、伝統料理ピキージョをはじめ、スペイン産生ハム、バスク地方の旬のローカル食材を活かした一皿やデザートなどをご用意。バスク地方を中心としたワインから世界各国の銘醸ワインまで、多彩なマリアージュもお楽しみいただけます。
Key person

Matías Gorrotxategi
Xabier Gorrotxategi
マティアスは、師匠であるフリアン・リヴァイス氏への献身と感謝のしるしとして、ロティサリーのメニューのどの料理も変更したり、店舗のデザインなどの美学を変えたりしないことを約束しました。
シャビは、父から経営を引き継ぎ、伝統の守護神となり、ブランドを支え続けています。バスク地方でも有名シェフとして活躍しています。