アメリカンレストラン「トニーローマ」六本木店
『ガンボ with カルローズランチ』
カルフォルニア米を使った多彩な“ガンボ”メニューを週替わりで提供
2019年1月7日(月)~2月1日(金)平日ランチタイム11:00~14:30L.O.
アメリカ発祥のバーベキューリブ専門レストラン 「トニーローマ」 六本木店では、1月7日(火)から2月1日(金)の期間、平日のランチタイム(11:00~14:30L.O.)において、カリフォルニア米“カルローズ”を使った“ガンボ”メニュー(1,000円・税込、各日15食限定)を週替わりで計4品を紹介する、『ガンボ with カルローズランチ』を提供します。
■ “ガンボ”とは
“ガンボ”は、フランス語で「オクラ」を意味する、アメリカ南東部のルイジアナ料理の一つ。オクラを使ってとろみをつけた煮込み料理で、スープやシチューのように、またはカレーのようにご飯を添えていただきます。お肉やシーフード、ソーセージ、野菜などから出る旨味をスパイスやハーブで香りを付けてとろみを加えた、辛いのに甘く、スパイシーなのにやさしい旨味、トロトロで濃厚なのに軽やかな味わいが魅力です。現在ではオクラだけでなく、小麦粉とバターをベースにしたルーなどが用いられており、地域や各家庭でレシピは様々。ニューオリンズのママの味とも言える料理です。
■ カルローズ米
“カルローズ”とは、「カリフォルニアのバラ」という意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種で、短粒種に比べて長くて大きい、カリフォルニア州で最も多く栽培されているジャポニカ系のお米。
日本米の短粒種と、タイ米等で知られる長粒種の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせた、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
アメリカをはじめ海外では、ヘルシーなライスメニューという位置づけで、アジア料理から地中海料理、西欧料理まで、幅広い料理に活用されています。
■ トニーローマ 六本木店 『ガンボ with カルローズランチ』 販売概要
期間:2019年1月7日(月)~2月1日(金) 平日ランチタイム11:00~14:30L.O.
価格:各1,000円(税込) 各日限定15食
メニュー:
<1月7日~11日> ベジタブルガンボ
「人日の節供」(1月7日)に邪気を払うために食べられる「七草粥」をヒントに、7種類の野菜を用いてアレンジしました。
<1月15日~18日> シュリンプ&ソーセージガンボ
ケイジャンスパイスの効いたとろみのあるソースにエビ、ソーセージの旨味があふれるガンボメニュー。
<1月21日~25日> 豆乳&シュリンプガンボ
豆乳をベースに、エビからとった出汁などを加えたガンボスープ。ケイジャンスパイスの刺激とフライドオニオンの食感がアクセント。
<1月28日~2月1日> ミートボールガンボ
ライスの上に大胆にのったミートボールを割ると、中からスパイスチーズがとろり。トマトベースの酸味が効いたガンボスープと共に。