WDI
「Casa Julian(カサフリアン)」
日本展開におけるライセンス契約を締結
世界のフーディーが集う、スペイン“チュレタ”(骨付きステーキ)の名店
東京都心部・90坪規模で物件を精査、2026年までに開業を計画
国内外にレストランを展開する株式会社WDI JAPAN(本社:東京都港区、代表取締役:清水 謙、以下「当社」)は、世界のフーディーが集うスペインの田舎町“トロサ”に店を構えるチュレタ(骨付きステーキ)の名店「Casa Julian」(以下「カサフリアン」)の日本における店舗展開のライセンス契約をJumati BAT S.L.U.及びMatias Gorrochategui Casa Julian Tolosa S.L.U.(本社:スペイン バスク州 / CEO シャビエル・ゴロチャテギ)と締結しました。現在、東京都心部・90坪規模で物件を精査しており、2026年までに開業を計画しています。
「カサフリアン」は、グルメで知られる美食の地、スペイン北東部バスク地方の3 大名物料理(※)の一つとされている、厳選した豊熟な経産牛を厚切りでカットし、海塩をたっぷり振りかけ、キューバ産の炭火で焼き上げるステーキ「チュレタ」を看板メニューに掲げるレストランです。サン・セバスティアンから車で約30 分の山間と、決して交通の便がいいとは言えないロケーションで、かつ日中ほぼ3 時間だけのオープンながらも、世界中のフーディーや旅行者が足を運ぶ名店となっています。
※バスク地方3 大名物料理…サン・セバスティアンの「タパス」/ゲタリアの「魚の炭火焼」/トロサの「チュレタ」
WDIは創業当初より「ダイニングカルチャーで世界をつなぐ」を企業理念として、世界の様々な国と地域で育まれた”食文化”を担い、伝道師の役割を果たすことを使命としています。このたびの「カサフリアン」日本展開により、「チュレタ」という食文化を通じ、新たな「しあわせが出逢うテーブル。」をつくり続けてまいります。
~ 「カサフリアン」看板メニュー 「チュレタ」のポイント ~
★ 「キューバ産の炭」
硬木で火力が強く香りが強すぎないキューバ産マラブの炭で豪快に焼き上げます。
★「地中海の海塩」
地中海の海塩を山盛りにたっぷりかけて焼き上げます。塩釡に似て、炭火の強い熱を適度に抑える効果があり、水分の蒸発を抑えて肉汁や旨味を保ちながら、肉の旨味が引き出されたチュレタが焼きあがります。
★「独自の火入れ方法」
初代オーナーが確立した独自の火入れ技術を承継しながら2代にわたって営業を続けています。
★★★「ヨーロピアン マチュアードビーフ(豊熟牛)を使用」
厳選した6~9歳の豊熟なヨーロッパの経産牛(ヨーロピアン マチュアードビーフ)を使用。ヨーロピアン マチュアードビーフは、飼料をはじめ、飼育方法が日本の経産牛とは大きく違い、月齢が進むにつれて不飽和脂肪酸が増え、脂肪融点が下がり、脂質が向上していき風味が豊かに。アミノ酸濃度も上がるため、旨味が凝縮された深い味わいの肉質となります。
~ 「カサフリアン」 受賞歴 ~ ※2024年度
◇ 「World’s Best Steak101」
https://www.worldbeststeaks.com/the-list-1-101 … 13位
◇ 「レプソルガイド」 ※スペイン版ミシュラン
https://www.guiarepsol.com/es/soles-repsol/ … 2ソル ※2つ星に相当
【 Casa Julian de Tolosa(トロサ本店)概要 】
所在地: Calle de Santa Klara 6, 20400 Tolosa
営業時間: 火~木・日曜 13:00~15:30 金・土 13:00~15:30/20:30~22:30 ※月曜定休
電話番号: +34-943-67-14-17
公式HP: https://casajulianmg.com/#