News

最新情報

2017.09.04

NEWS RELEASE

「Buvette(ブヴェット)」日本初上陸
NYで"街の小さな食堂"として絶大な人気を集めるレストラン
パリに続く世界3号店が東京・日比谷にオープン

2018年3月29日(木)グランドオープン 東京ミッドタウン日比谷 1F

ニューヨークで絶大な人気を集めるレストラン「Buvette(ブヴェット)」が、日本初上陸として2018年3月29日(木)にオープンする東京・日比谷の大規模複合施設「東京ミッドタウン日比谷」1階に同日オープンします。

「Buvette」は、女性オーナーシェフのジョディ・ウィリアムズにより、ニューヨークのウエストヴィレッジに2011年にオープンした、1日を通して食べたり飲んだりできる格式ばらない日常使いのレストラン。
朝から深夜まで通して、どこか懐かしくハートウォーミングで伝統的なメニューを、好きな時に好きな使い方で楽しめる“街の小さな食堂”として絶大な人気を集め、2013年にはパリ店をオープン。現在では世界中にファンを持ち、ジョディ・ウィリアムズは今、もっとも注目されている女性オーナーシェフのひとりとなっています。

■ “Gastrotheque(ガストロテック)”
「Buvette」のロゴマークの下にも示されている“Gastrotheque(ガストロテック)”とは、朝から晩まで一日を通して食べたり飲んだりできる喜び、場所/環境を表すもので、ジョディ・ウィリアムズによって造られた彼女の世界観を表現する言葉です。「カジュアルなワインバーと古き時代のヨーロッパのカフェの融合」をコンセプトに、アンティークを随所に施したインテリアの中、フランスの伝統的な料理を小さなお皿に凝縮させ、たくさんの料理を友達や家族とシェアして楽しめる空間です。

■ 「Buvette」日本初上陸
このたびニューヨーク、パリに続く世界3号店として日本初上陸となる東京店は、三井不動産が手がける大規模複合施設「東京ミッドタウン日比谷」の1階に位置します。同店では、ニューヨーク、パリ店と同様のコンセプトで、アンティークに囲まれた居心地の良いノスタルジックな空間の中、ヨーロッパ風の古き良き時代のカフェ、カジュアルな街の小さな食堂やバーとしてなど、様々なシチュエーションでご利用頂けます。

いままで日本にはなかった、「Buvette」が発信する新たな食の世界に、どうぞご期待ください。

■ ジョディ・ウィリアムズ
~「Buvette」エグゼクティブシェフ 兼 オーナー~
1963年アメリカ・カリフォルニア州サクラメント生まれ。
サンフランシスコで父親が経営するホットドッグスタンドからキャリアをスタートし、その後、独学で調理スキルをマスター。
27歳でニューヨークに移り、アメリカ・トップシェフと称されるトーマス・ケラーの「Rakel」や、イタリア料理会の母と呼ばれるリディア・バスティニッチの「Felidia」などで修業の後、1989年からイタリアに渡り北東部の街レッジョ・エミリアとローマで6年間研鑽を積み、イタリア郷土料理を体得。パリに渡った後、日本にも数ヶ月滞在してレストランで働きながら日本の食文化にも触れる。
ニューヨークへ戻り「Morandi」、「Il Buco」、「Giorgione」などの人気イタリア料理店のシェフを務め、2009年にはテレビ料理番組「Chopped」に審査員として出演。
2010年独立、ウエストヴィレッジに「Buvette」をオープン。2013年パリに「Buvette Paris」をオープンと共に、クックブック「Buvette : The Pleasure of Good Food」を出版。

■ 「Buvette」店舗概要
開業日:2018年3月29日(木)予定
所在地:東京都千代田区有楽町1丁目1番2号
ホームページ: http://www.buvette.com ※日本店舗ページは準備中
Instagram: https://www.instagram.com/buvettetokyo/

■ 「東京ミッドタウン日比谷」概要
「東京ミッドタウン日比谷」は、地上35階、地下4階、延べ床面積約189,000㎡の複合施設です。
商業フロアは、地下1階から地上7階まで。日比谷公園のビューを活かしたレストランや上質な毎日を演出するライフスタイルショップなど計60店舗のほか、都心最大級のシネマコンプレックスも出店します。
「劇場空間都市」をデザインコンセプトにした共用部は、文化・芸術・エンターテインメントの聖地である日比谷にふさわしい、大人の魅力にあふれた明るく華やかな空間を創出。伝統的な劇場空間を参考にした3層吹き抜けのアトリウムは、やわらかなカーブを描いた優雅な空間が広がり、様々なイベントで賑わいます。

プレスコンタクト

ページトップへ