Buvette

ブヴェット

About

ジョディ・ウィリアムズにより、2011年にニューヨークのウエストヴィレッジにオープンした、1日を通して利用できる格式ばらない心地よい空間の“Gastrotheque(ガストロテック)”

Story

ブヴェットは、朝から深夜まで、好きな時に好きな使い方で楽しめる“街の食堂”として絶大な人気を集め、2013年にはパリ店をオープン。どこか懐かしくハートウォーミングな伝統的フレンチメニューと空間は、世界中にファンを持ち、ジョディ・ウィリアムズは今、もっとも注目されている女性オーナーシェフのひとりとなっています。

Gastrotheque

ロゴマークの下にも示されている“Gastrotheque(ガストロテック)”とは、朝から晩まで一日を通して食べたり飲んだりできる喜び、場所・環境を表すもので、ジョディ・ウィリアムズによって造られた彼女の世界観を表現する言葉。「カジュアルなワインバーと古き時代のヨーロッパのカフェの融合」をコンセプトに、アンティークを随所に施したインテリアの中、フランスの伝統的な料理を小さなお皿に凝縮させ、たくさんの料理を友達や家族とシェアして楽しめる空間です。

ブヴェット 東京店

世界3号店の東京店は、ニューヨーク店、パリ店と同様のコンセプトで、アンティークに囲まれた居心地の良いノスタルジックな空間の中、ヨーロッパ風の古き良き時代のカフェ、カジュアルな街の食堂やバーとしてなど、様々なシチュエーションでご利用頂けます。「ブヴェット」が発信する新たな食の世界をお楽しみください。

Key person

Jody Williams

米国カリフォルニア州サクラメント生まれ。サンフランシスコでキャリアをスタートし、その後、独学で調理スキルをマスター。ニューヨークに移り、アメリカ・トップシェフと称されるトーマス・ケラーの「Rakel」や、イタリア料理界の母と呼ばれるリディア・バスティニッチの「Felidia」などで修業の後、1989年からイタリアに渡り北東部の街レッジョ・エミリアとローマで6年間研鑽を積み、イタリア郷土料理を体得。パリに渡った後、日本にも数ヶ月滞在して日本の食文化にも触れる。ニューヨークへ戻り数々の人気イタリア料理店のシェフを務めた後に、2010年独立、ウエストヴィレッジに「ブヴェット」をオープン。2013年パリに「ブヴェット パリ」をオープンと共に、クックブック「Buvette : The Pleasure of Good Food」を出版。

ページトップへ