ハードロックカフェ 上野駅東京

ゼネラルマネジャー

M. K. さん

女性としては初、史上最年少の27歳でハードロックカフェのゼネラルマネジャーとなった彼女のなかにあるのは、根っからのブランドへの愛。仕事は人生の一部と語る彼女は、「これからも世界中のファンを
増やしていきたい」と熱く語る。

史上最年少のハードロックカフェGMが語る
「プロ意識と遊び心を大切に」

ブランドの魅力を伝えれば業績は上がる

18歳のとき、旅行先の大阪でハードロックカフェの存在を知り、「絶対ここで働く」と心に決めました。バーテンダーの専門学校を卒業してすぐにWDIに入社。面接の時に「ハードロックカフェ以外では働きたくありません」と言って、面接官の方にかなり驚かれました (笑)。
最初の勤務地はハードロックカフェ横浜。入社して、ハードロックカフェがカッコいいのはアメリカの雰囲気がそのまま生かされているからだと気づき、それをもっと知るために必死で英語を学びました。WDIには語学学習の支援システムがあるんですが、私の場合、外国人のスタッフに聞いて、完全に独学。それでも今では海外旅行をしてもまったく困らないくらいの英語力が身につきました。
上野店に来たのは、入社6年目。2年目から女性では初めて、かつ史上最年少でハードロックカフェのゼネラルマネジャーになりました。プレッシャーがなかったとは言いませんが、店の責任者として、ブランドの魅力をしっかり伝えていけば業績はさらに上がると確信していました。実際、ゼネラルマネジャーになって1年目に上野店の最高売上を達成しました。特別なことをしたつもりはありません。店には65人のアルバイトスタッフと15人の社員スタッフがいますが、彼ら全員のモチベーションをあげて、チームワークを高める。それぞれの不満や不安に丁寧に向き合い、彼らの情熱を引き出す。大切なのはプロ意識と遊び心。一人ひとりのスタッフから情熱を感じたお客様は、この店を好きになり、また店を訪ねてくれます。

WDIの
キャリアアップ

入社6年目に上野店へ。
それから2年、女性では初めて、かつ史上最年少でハードロックカフェのゼネラルマネジャーになりました。
年齢やキャリア、性別に関係なく、情熱のある人間を引き上げてくれるのがWDIという会社のいいところです。

世界中に100人以上の“友だち”がいる

私にはハードロックカフェを通して知り合った友だちが世界中に100人以上います。横浜の常連の方が、海外からわざわざ私を訪ねてきてくれたり。私は、このブランドのファンをもっと増やしたい。私にとっては、この仕事は人生の一部。だから忙しくてもストレスを感じることはありません。私が一緒に働きたいのは、ブランド愛と情熱を持っている人。そういう仲間であれば、潜在能力を引き出す自信があります。もうひとつ必要なのは、どんなことにも挑戦する気持ち。この会社にはたくさんのチャンスがある。それを自分からつかみにいけるような人であれば、すごく楽しめると思います。